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転がり続けの人生…(汗)
私の転職、いや、転がり続けの人生とでもいいますか私は、理工系の大学院を卒業後、某化学会社の研究所、晩年はその子会社に行き、研究開発畑一筋の数十年の職場生活でした。
しかし、バブル崩壊後のリストラに、ご多分にもれず引っかかり、体よく、自主退職の形。
しかし、エンジニアの世界は厳しいもので、一年も仕事がないと、経験・知識は役に立たなくなります。
年齢的に50歳を半ば以上過ぎていたことも関係していたかもしれません。
ハローワークや人材派遣会社他に登録しての求職活動の果てにたどりついたのは、ホテルの清掃の仕事。
時給700円での一日に実際上7時間ほどの仕事。
規定では、昼休みは、45分と書いてありましたが、大部分の方は、その日のノルマが終わらないと帰れなく、また、残業手当も出ませんので、昼ごはんすら食べずに、極端な表現をすれば、トイレの時間すら惜しんでの仕事。
その頃の私には、従来の給与からすれば、約1割程度の収入。かつ、おばさんたちの中で男一人。
しかし、そんな私の大学院卒の学歴やら、前職の経歴が漏れたのか、心を寄せてくださる方はおられず、昼休みに、10分足らずで弁当を食べていただけのことで、数か月で首になりました。
肉体的にもきつく、数か月で10キロ以上の体重減少。
私の用に数カ月続くどころか、一日で来なくなった人もあり、人の移動の多い職場でした。
しかし、大手企業の研究開発一筋の私には、給与の低さとかプライドはともかく、昼ごはんすら食べることを許されず、職場の移動に歩いている。走れと言ってのお小言。
これが、ある意味でのパートの実態かと思いましたたが、人生経験とはいえ体育会系でもない私には、肉体的な限界で務まりませんでした。情けない話です。
その後もせいぜい、短期のそうした仕事だけ、世間の厳しさを、不惑を過ぎる歳になり知ったことなどいろいろと転がり続けの人生ですか。